『源氏物語』と明石

主人公である光源氏の恋物語を描いた平安時代の長編小説『源氏物語』は、古典文学の最高傑作とされます。現代では20ヶ国語に訳され、世界各国で愛される歴史的書物として位置づけられています。

須磨、明石で運命的な出会いを果たした光源氏

禁断の恋に悩まされていた光源氏でありましたが、そんな彼に転機となったのが須磨や明石での生活でした。須磨で女性と縁のない生活を送る中で明石入道との出会いを経て、浜辺の館に移り住み、明石入道の娘と結ばれます。

明石にある『源氏物語』ゆかりのスポットとして、善楽寺、無量光寺があります。善楽寺の敷地内には明石入道の浜辺の館とされるお堂のほか、明石入道の碑、光源氏古跡 明石の浦の浜の松、一方無量光寺には源氏稲荷が祀られています。