日本標準時子午線の町

兵庫県明石市は、日本標準時子午線の町として世界的によく知られています。子午線(東経0度)を通るイギリスのグリニッジ天文台は世界の時刻の基準ですが、明石市は東経135度とちょうど重なる位置にあるという地理的事実に由来します。1884年に催された世界の標準時を決める国際子午線会議において、統計135度を通り、世界の標準時より9時間差のある明石市を日本の標準時とすることが取り決められました。

日本標準時子午線上に建つ明石市立天文博物館

日本標準時子午線上に存在するのが明石市立天文博物館です。標準時子午線上にあるということに因んで、「時の宇宙」がテーマとなっています。館内のプラネタリウムにはあの阪神大震災にも耐えた国内最古の投影機が導入されています。