明石市内の源平ゆかりの地

かつて一の谷の戦いが繰り広げられた須磨からも近い距離にある明石。そんな明石には『平家物語』において語られる源平ゆかりの地がたくさんあります。

腕塚神社

源平合戦で敗れた末、命を落とした平忠度の腕が祀られていることからその名前が付けられました。ちなみに、神社の周辺は、忠度がそこで最期を迎えたことと絡め、かつて「右手塚町」と呼ばれていました。

善楽寺

7世紀、インドの高僧によって創建された明石市内で最も古い寺院です。戒光院、実相院、円珠院の総称を指しますが、平安末期には17ヶ所の寺院が善楽寺として存在していました。戒光院の敷地内には平清盛を供養したと伝えられる平清盛五重塔があります。